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クラス編成とカリキュラム

クラスの定員は10名

“生徒一人ひとりと目を合わせ、理解度や定着の様子をを確かめながら授業を進めたい。
そこで、中学生は10名を定員としています。

全学年レベル別クラス編成

クラス編成はレベル別です。教室内の理解度のちらばりが大きすぎない方が、授業が効果的に進められます。
君たちにとっても、分かっているところを何回も聞いたり、難しすぎてついていけない、なんてことがずいぶん減るはず。「教えやすく学びやすい」、無理・無駄の少ないクラス編成を心がけています。
*クラス分けは、随時行っています

専任のスタッフが教えます

ステップの教師は全員が正社員。各教科の内容や高校入試の状況はもちろん、地域事情も理解している教師が、質の高い授業でみなさんをサポートします。

都立高校の入試方式に密着したカリキュラム

都立入試制度に対応 私立高校受験も応援

東京都高校入試は113年度に現在の方式になりました。「第1次選考」は内申点、学力検査、面接の結果を合わせた選考です(一部の高校では特色検査も実施します)。また一部の難関校を除いた多くの神奈川県内の私立高校は、定員の一定割合を内申点を基準として選抜するシステムを採用しています。
しかし、公立高校入試の「第2次選考」は、内申点を資料としない入試重視の選考ですし、入試内容も「思考力等をこれまで以上に測る記述式の問題も出題」される等、当日勝負の流れがメインとなっています。
そこでステップでは内申点のアップをはかるとともに、入試で高得点をとれる実力
ことを目標にしています。
ステップの通常授業のターゲットの一つが定期テスト。進度は予習の意味で、学校より少しはやめ。テスト前は君たちの中学校の出題傾向に対応した問題演習を重ねます。夏期・冬期などの冓は実力の養成と入突破を目にしたものオリナルのテキストやテストで席犬本番に通用する実戦力を養います。
うこし 通常授業と講習の二本立てで高校入試にアタック! これがステップでのカリキュラムの
進め方です。

中学生クラス

公立中学校に通う生徒のクラスです。
レベル別のクラス編成となっています。
▼中1中2は英語・数学の2科目です。

高校受験を成功させるには!

①学校の内申点をしっかり確保すること!
②入試で実力が発揮できるような学力を養成すること!

ステップではこの2点を視野に入れて、授業を進めていきます。

①内申点
通常は学校よりやや早めの予習型授業。教科書の進度を先取りしたカリキュラムです。
都立高校入試では、当日の入試得点に加えて、中3の内申点も選考資料となります
そこで、定期テストの直前2週間程度は授業の進度を止め、学校の定期テストの範囲に合わせた対策を行います。基本的には中学校別ないしはテスト範囲別の授業となります。また、特に私立高校の推薦や併願入試において、内申点は重要な資料となります。

②実力養成
現在の都立高校入試では、当日の入試得点が合否を左右する決め手になります。
したがって、中学校の授業に準拠するだけではなく、ふだんから入試につながるような学習の進め方が必要です。
Ⅴサポート塾では、通常授業でも学校の出題範囲を超えた内容にどんどんトライします。また、入試の傾向を徹底的に分析した教材を用いて、春・夏・冬の季節講習では、難度の高い問題、新傾向の問題にも積極的にチャレンジし、幅広い実力養成を図っていきます。

自校作成問題出題校クラス

東京都の都立高校入試は、問題のレベルが難しくなるとともに特に都立上位校での倍率が上昇し、不合格者が旧入試制度の頃と比べると大きく増加している現実があります。そこで、Ⅴサポート塾では、中3生になった段階で都立難関校志望者向けの特別強化クラスを設けています。このクラスでは、定期テスト対策の効率化、スリムアップ化に努め、難化している入試に対応する独自のカリキュラムで授業を進めます。

中学校生活を応援します!

勉強と部活を両立させる

Ⅴサポート塾の塾生は、(推定ですが)90%以上が何らかの部活動に参加しています。「勉強も部活も思いきりがんばりたい」という君たちを応援します。

特に、3年次の部活引退前の中学生の授業はできるだけ遅い時間(19時以降)に設定し、なるべく通塾回数もしぼった、合理的な時間割にしています。

中1生のみなさんへ

中学校生活に惘れて、通塾に自然と体がついていくには、多少時間がかかるもの。Ⅴサポート塾では、中1の1学期に関しては、早めに終了する授業時間帯が選べます。

自校作成問題実施校の受験にいち早く対応!

中2生・中3生の『自校作成問題対策授業』

都立入試では、自校作成問題実施校があり、入試で特別な対策が必要な生徒が大きく増加しました。そこでⅤサポート塾では、中2・中3の通常授業で、毎週土曜日に従来の理科・社会に加えて「自校作成問題対策授業」を実施。自校作成問題実施校の拡大にあわせて移行しました。

この授業では、自校作成問題対策はもちろんのこと、「記述問題」への対策を行います。

自校作成問題を実施しない高校を志望する場合も、入試において記述力の強化は不可欠。グラフや表などの読み取り問題に取り組みながら、資料読解力や記述のコツなどを身につけていきます。

理社内容を楽しく学ぶ!

中1生の『はば広教養』を開講!

「はば広教養」は、’17年度にスタートしたⅤサポート塾オリジナルの授業。「幅広い教養を身につけていく」ことを目的として、小学生に導入したものを18年度より中1でも実施しています。

中1で学習する地理や歴史等の社会的分野、植物・気体・音・地震などの理科的分野をパワーポイントによる映像をフル活用して学んでいきます。

さらに、教科の枠を超えた教養的な内容もクイズ形式で扱います。

視野の広い教養を身につけながら、理社に強くなる授業にしていきたいと考えています。

選択クラス開講!

英検対策や特色対策などを開講!

希望者を対象とした選択クラスや定期テスト対策講座、英検対策講座、特色検査実施校の受験を考えている中2・中3生を対象にした特色検査対策講座・添削講座などを開講しています。

二☆ク⊃入心⑤百八且
クラス名 内容
英検対策講座  英検5級から準2級までの対策講座を、各スクールで開講予定です(スクールによっては開講しない級もあります)。講座受講後、Ⅴサポート塾で英検を受検できます。
特色検査対策講座(添削講座)  記述弍の問題をはじめ、さまざまな問題形式への対応力養成をめざす特色検査対策講座を、全スクールで実施します。都立入試で教科横断型の記述式特色検査を実施する高校を志望する中2・中3塾生が対象です。 部活等で参加が難しい人のために添削講座もあります。
MSクラス(中2・中3)  数学の特別強化授業。都立トップ高校や慶應系、早稲田系などの難関校を目指している人のためのクラスです。
英語長文読解講座 英語の長文をメインに扱い、読解力を養成する講座です。
中1理社対策講座  中1生対象。理科・社会の定期テスト対策講座を1科目から受講できます。

年間学習カリキュラム

○Ⅴサポート塾模試

中1・2生を対象に実施する、3科の実力テストです。テキスト、授業にそって出題します。Ⅴサポート塾内の順位が出ます。その時点での自分の達成度の目安として活用しましょう。

○中2・中3オーブン模試

都立高校入試での高得点を目標として、総合的な力をつけることを目指した試験です。中2では年2回、中3では年6回を予定しています。中2から受験することにより、志望校の合否判定や、入試までの1年間を通しての成績の推移などを見ることもできます。また、各科目ごとの達成度と弱点を知ることができます。受験校選びの強力な資料として活用しましょう。

○中3日曜講習(直前模試)

入試がグッと近くに感じられる中3の3学期に入ると、日曜講習が始まります。内容は都立高校入試に準拠する直前模試とその解説が中心。勉強の仕上がり具合や志望校内の順位などを把握する皷終の機会として、有効に活用してください。

○中3私立模試

私立高校のオープン入試(入試当日の得点のみで合否判定)に挑戦しようという人のための、力だめしテスト。中3生を対象に年5回実施します。

○単元別テスト

数学・社会・理科の通常授業をどのくらい理解しているか、チェックします。進度状況に合わせて実施します。

○中1・中2漢字コンクール

漢字の読み書き能力がどのくらい身についているか、チェックします。冬期講習後の漢字総復習テストとして、中卜中2生を対象に実施します。

春・夏・冬の講習 

春期講習のメインは予習です。どの科目も1学期ないし前期の中間テスト範囲を目指して進みます。

夏期講習では2学期の予習と重要事項の復習を行い、ポイントを先に学びます。

そして冬期講習。中学2生は復習中心で各学年の重要単元をまとめ直して総合的レベルアップを目指します。中3生は実際に入試に出題された問題を中心に様々なパターンに挑戦。入試に向けて最後の足元固めを行います。

○中2・中3自校作成問題対策模試

都立入試で自校作成問題を実施する高校を志望する生徒を対象に、教科横断型の記述式の問題をはじめ、さまざまな問題形式の自校作成問題模試を実施します。

特別講習

春期、夏期、冬期の各講習は基本的には塾生対象ですが、定員に余裕のある場合、塾生以外の方のお申し込みも受け付けています。

春期講習

英数国&はば広 全5日 必 修  先手必勝。講習のメインは予習。どの科目も1学期ないし前期の中間テスト範囲を目指して進みます。続く4月からの通常授業でも、さらにその先を積極的に進め、中間・期末の前はその復習(演習中心の対策授業)で高得点をめどします。こうして先取りしておけば、ゆとりをもって学校のテストに臨めます。
英数国理社 +特色・記述 全フ日
英数国理社+特色・記述 全フ日

夏期講習

英数国&はば広 全13日  必 修 (中3生の短期集中ゼミ は希望制) 10~22日間にわたる講習は、2学期の予習に、一部重要事項の復習を組み合わせます。進度的には、2学期後半の範囲まで進みます。学校はいろいろと行事が続いて落ち着かない秋ですが、Ⅴサポート塾では夏の先取りでこれを克服。特に範囲が広く総合問題化することが多い中3生の後期(2学期)定期テストに備えます。ポイントを先に学んで9月からの通常授業で早々と復習態勢に入り、定期テストの対策を行っていきます。
英数国理社+特色・記述 全13日
英数国理社+特色・記述 全22日

冬期講習

英数国&はば広 全4日 小5~中2生は復習中心に、各学年の重要単元をまとめ直して、総合的なレベルアップをはかります。中3生は、実際に入試で出題された問題を中心に、予想される様々なタイプの問題にアタック。重要事項を網羅した丁寧な解説で中学3年間の総復習を行い、実戦力一応用力の土台を固めます。入試に向けて全力疾走する3学期に総合問題で飛躍するための最後の足元固めを行います。

英数国理社十特色・記述 全8日 必 修
英数国理社十特色・記述 全8日

日曜講習

科目 回数 備考 講習のねらい
英数国理社十特色検査 対策模試 全5回 希望制  入試直前の毎週日曜日、都立高校入試準拠の5科模擬テストを行い、ポイントを絞った解説授業でツボを押さえていきます。勉強の仕上がりぐあい、志望校内の順位等を把握する最終チェックです。有効に活用してください。

Q、講習は、出席したほうがいいですか?

A、Ⅴサポート塾では、通常授業と講習を一体化したカリキュラムを組んでいます。

講習は学習時間が長く、ふだん勉強できない科目や、集中的な学習を行う機会となりますので、ぜひ出席してください。

ミニテストのシステム!

ミニテストと解説授業!

夏期講習、冬期講習では、授業時に毎回、各科目のミニテストを行っています。ミニテストの準備(予習)、テストでの実戦問題、解説授業、家庭での復習を柱に、講習を進めていきます。

得点はコンピュータ処理し、Ⅴサポート塾全体での順位や科目別の順位などを記載した個人成績表をお渡しします。その際「講習ニュース」も発行し、総合成績の上位者インタビューを掲載し、はげみになるようにしています。

このミニテストで、カンパリを得点に反映させ、実力アップをはかっていきましょう!

Ⅴサポート塾の自校作成問題出題校対策

志望校に対応したコース編成!

自校作成問題出題校対策をします!

現在の都立高校入試では、従来の学力検査とは一線を画す「自校作成問題」を一部の高校で導入しています。教科の枠を超えた思考力・記述力が要求される内容で、全体の中で200点ないしは100点という重みがあるため、合否を左右する大きなポイントになります。

 ’19年度入試より、横浜翠嵐高校、柏陽高校、湘南高校、厚木高校、希望ヶ丘高校、横須賀高校、平塚江南高校は共通の特色検査問題と各高校選択の共通選択問題を使用し、さらに横浜緑ケ丘高校、横浜市立横浜サイエンスフロンティア高校、横浜国際高校(国際バカロレアコース)も、特色検査を実施しました。さらに120年度入試からは、今まで特色検査を導入していなかった川和高校・多摩高校・光陵高校・横浜平沼高校・鎌倉高校・茅ヶ崎北陵高校・小田原高校一大和高校・相模原高校の9校が新たに特色検査入試を導入。入試で特色検査が必須となる生徒が大きく増えました。

これに対応してⅤサポート塾では、中2・中3の通常授業で、「自校作成問題対策授業」を実施。この授業では、特色検査対策と共に5科目の「記述問題」への対策を行います。

ペーパーテスト型の特色検査に対応する力を養うため、全スクールで中2生・中3生の通常授業から「特色検査・記述対策」を必修の授業として組み入れています。中2生の段階では、読解力・記述力に重点を圈いて実施しますので、国語力の強化にも有効です(詳しくは11ページをご参照ください)。

また、中2・中3生を対象に、年間を通して週1回の特色検査対策講座を開講しています。記述問題はもちろん、暗号解読やクイズに近いような柔軟な思考を問うもの、教科的な問題に近いものなど、様々な問題形式に対応できるよう、幅広く作成した問題に取り組んでいきます。部活や習い事の関係で講座に出席できない方のために「添削講座」も実施しています。

中3はほば1ヶ月に1回のペースで、1学期から特色検査対策模試を実施しています。ペーパーテスト型の特色検査は、資料を読み取って自分の考えを記述したり、英文が出たり、計算が必要だったりと、教科横断的な問題が出題され、従来の学力検査とは形式が大きく異なります。回数を重ねることで、いろいろなテーマの問題に慣れて、自信をつけていきましょう。

特別講座

各スクールで面接講座、英検対策講座、ハイⅤサポート塾湘南スクールでは英語の帰国生クラスを開講します。

現在の都立高校入試制度では、受験生全員が面接を課されます。約10分の短時間ですが、一部高校では合否結果に影響を与えるケースもあります。Ⅴサポート塾では、入試の面接で自分の考えを短い時間の中でもしっかり表現できるよう、中2から面接対策を実施。Ⅴサポート塾のスタッフが面接官役となり、一人ひとりにアドバイスを行います。中3になり入試が近づくと、志望校に即した面接練習にしていきます。

過去の受験者の体験談を集めた冊子「面接対策ハンドブック」を配布し、さらに模擬面接の動画をⅤサポート塾のホームページで視聴することもできます。

Ⅴサポート塾では、実用英語技能検定(5~6月、10月、1月の年3回実施)に照準を合わせて、各スクールで英検対策講座を開講しています。

過去問の

演習中心

過去に出題された問題の演習・解説を中心に英検合格に求められる知識とスキルの取得を効率的に行います。全6回実施が基本で、一部のスクールでは全8回で開講するケースもあります。詳しくは、各スクールでお確かめください。

1次試験の合格をねらう対策講座ですが、2次試験(面接)の対策もサポートします。

講座受講後、Ⅴサポート塾で英検を受検できます。

Ⅴサポート塾では小6で英検5級、中1で英検4級、

中2で英検3級、中3で英検準2級

の取得を目指しています。

※英検’は公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。

※このコンテンツは公益財団法人日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けた

ものではありません。

K-STEPはⅤサポート塾の個別指導クラスです。

個別指導で学習したい!部活やクラブチームで毎日忙しい!という中学生を応援します。

K-STEPのシステム

K-STEPのカリキュラムは一人ひとりの希望にそって設定します。生徒本人と専任スタッフが使用教材、進度、スケジュールなどについて話し合い、一人ひとりに合った学習内容、スケジュールを組み立てます。授業の形式はマンツーマン【教師1名:生徒1名】が基本。 80分間、教師がそばにいるので、小さな疑問でも時間がかかる質問でも、遠慮なくぶつけることができます。

部活や習い事が忙しくて、スケジュールがなかなか合わない…という皆さんにK-STEPはおすすめです。部活等が忙しい一定の時期だけ、K-STEPを活用することもできます。

また、特定教科を集中的に学習したい、という場合などはⅤサポート塾のクラス授業とのブリッジ受講も。さらに舂・夏・冬の講習のみ受講することもできます。

【K-STEP】の個別授業と【高校受験Ⅴサポート塾】のクラス授業を並行受講することを『ブリッジ受講』と呼んでいます。

専任スタッフ・教師

授業はST (Student T eacher)が担当します。STとはⅤサポート塾のOB・OG生を中心とした現役大学生、大学院生です。

教材について

基本はⅤサポート塾オリジナルテキストを使用いたしますが、生徒が希望するテキストをメインに授業を進めること

もできます。

面談

保護者面談・生徒面談は随時行っています。進路、勉強方法、使用教材、授業の進度等についての相談は、各校の専任スタッフに気軽に声をかけてください。

ご家庭との連携

学習報告】出席状況、学習内容、理解状況、次回予定等は「Comiru」というアプUで、スマートフォンやパソコンでご確認いただけます。

*スマートフォン・パソコンをお持ちでない場合は、紙の学習報告の郵送も行っています。

eさらに、Ⅴサポート塾の情報紙「Ⅴサポート塾ニュース」もお送りいたします。

皆さんからの

質問コーナー

Ⅴサポート塾に入ったら

学校の成績が上がりますか?

上がることもありますし、場合によっては下がることや横ばいのこともあります。私たちは、もちろん君たちの学力を伸ばすべく全力投球しますが、勉強するのは最終的には君たち自身です。また、学校の成績は定期テストの得点だけではなく、提出物や授業態度によっても左右されます。

しかし平均的に見て、Ⅴサポート塾で学んでいる教科の学校成績は高くなっています。 118年度のⅤサポート塾生の内申点の一覧を掲載いたしますので、参考にご覧ください。

118年度中1~中3 Ⅴサポート塾生の内申点の分布状況

内申
37% 42% 45% 40% 45%
42% 42% 41% 43% 39%
20% 15% 12% 15% 15%
1% 1% 1% 1% 1%
〇% O% O% O% O%

※いずれも118年度の9月末までに入会し、Ⅴサポート塾での一定の学習期間を経た生徒を対象としたデータです。

宿題はどの程度出ますか?

Ⅴサポート塾での学習を定着させるため、また学習習慣を身につけるため、できるだけコンスタントに宿題を出すことにしています。目安は1科目30分~1時間程度O初めは1時間くらいかかる宿題も慣れてくれば、もっと早めに終わります。3科目だと2~3時間程度の分量になります。

塾に通うのは初めてなので授業についていけるか心配なんですが

A 君たち一人ひとりをよく見て、丁寧な指導をしていくことがⅤサポート塾のモットーです。初めは少し大変かもしれませんが、すぐに慣れます。一緒にがんばりましょう!

英語はできるので数学だけを受講することはできますか?

A中学生の単科受講はお受けしていません。ただし、帰国生や特に英語に習熟している方(目安は、中1・中2生は英検2級以上、中3生は準1級以上取得)は、英語の授業をパスすることができます。その場合は、中1生は数学・国語の2科目受講、中2・中3生は英語を除いた2科目(数・国)、5科目受講(数・国・理・社・特色記述)のいずれかになります。

※時間割によっては空き時間が生じることがございますが、ご理解ください。

部活に入っているので両立できるか心配です。

A部活に所属してがんばっでいる先輩が大半です。練習が長引いたときは学校帰りに来たり、疲れて眠くなってしまうときは朝少し早めに起きて勉強したりと、皆さん両立の工夫をしています。全国大会上位をめざす特に練習時間の長い部であるとかの特別の場合を除けば、両立は十分可能です。

Ⅴサポート塾では部活との両立を、積極的に応援しています。「遅れても休まない」をモットーに、できるだけ欠席

しないようにしましょう。

補習はどういったときにあるのでしょうか?

A病気で欠席が続いたり、部活での遅刻が重なったりして、授業内容に穴ができそうな場合などです。授業の理解に不安があるときは、ぜひ先生に声をかけてください。

学校の内申点を調査しますか?

A進学指導を正確に行うため、Ⅴサポート塾では内申点を集計しています。同じく定期テストの点数もお聞きしています。ご協力をお願いします。

注)ご家庭の方針で「内申点等の確認は不要」と判断される場合は、その旨お知らせいただければ、ご希望を尊重いたします。

「対策授業」つて何ですか?

A学校の定期テスト前の、集中授業のことをいいます。基本的にはテスト前2週間程度から、学校の定期テストの範囲にあわせた演習中心の授業を行います。この期間、試験に出題古れそうな重要事項を集中学習します。いってみれば『定期テスト攻略授業』といったところでしょうか。

対策授業は出席しなくてはいけませんか?

A対策授業は、そこまでの学習内容の総復習にもなり、定期テストでしっかリ得点するための授業ですので、ぜひ参加してください。ただし次の日に苦手教科のテストがあったりすると、その勉強に集中したいこともあるでしょう。対策授業の教科に自信のある君は、その旨を連絡してくれれば、欠席もoKです。

教科書が違っても平気ですか?

A あまり平気ではありません。数学はそれほど問題になりませんが、英語は「影響あリ」です。教科書によって、文法を学習する順序や出てくる単語が異なるからです。

英語が好きな人なら、教科書が違ってもそれをむしろプラスにできますが「学校の授業を十分理解していないのにもう一冊」というのは逆効果になるケースがありますから、避けた方がよいと思います。

同じ中学の生徒が少なくても対策授業はやりますか?

A 行います。が、対策授業の中心は、そのスクールで生徒数の多い2~4校の中学です(下表参照)。逆に人数が少ない場合は、マンツーマンに近い状態での対策授業が受けられるという大きなメリットがあります。

英検を受検したいのですがⅤサポート塾でできますか?

A受検できます。Ⅴサポート塾は194年度より英検の準会場になり、毎回多くの生徒が受検しています。

私立高校入試では、推薦基準や内申プラスアルファの条件として英検の級を指定する例(準2級以上など)が多くみられます。

Ⅴサポート塾各スクールで、英検の前に、主な級の英検対策講座を開設しています(スクールによっては、開講しない級があります)。英検各級にどんどんチャレンジしてください。スチップで受ける場合、受検できるのは5級から2級までです。

多くの生徒が、・小6で英検5級(中1の内容)・中1で英検4級(中2の内容)・中2で英検3級(中3の内容)・中3で英検準2級(高校中級の内容)の合格をめざしてがんばっています。ぜひ、この機会を活用してください。

また、漢字検定や数学検定もⅤサポート塾で受検できます。漢検や数検も私立高校の入試等で優遇されるケースがあります。

クラス分けの回数はどれくらいですか?

A中学生のクラス分けは3月(または4月)、9月、1月の年に3回を基本としています。学校の定期テストや行事、部活の大会などを考慮して上記のタイミングに実施します。

オープン模試、講習模試、Ⅴサポート塾模試などの成績を基本にクラスを決定します。

ただし、中1の新年度は基本的に英語・数学の進度に合わせたクラスでスタートし、学力や進度の状況に応じて秋に見直します。

私立中学を受験したいのですが。

AⅤサポート塾では、私立中学受験の指導はしていません。中学受験の専門塾のようなところにお通いになったらいかがでしょうか。

進路指導で、学校とⅤサポート塾の意見が異なることがありますか?

Aあります。中学校では内申点以外の資料が存在しない場合が大半ですから、どうしても内申点中心の指導がメインになりがちです。また、内申点は中学校や学年、担当する先生方によって付け方が様々ですから、必ずしも学力を適切に反映しているわけではありません。さらに、現在の東京都の入試制度は入試得点の占める割合が高く、内申点だけでは合否は決まりません。

Ⅴサポート塾にはデータが豊富にありますから、内申点だけではなく模擬テストの成績等もトータルにみて進路指導を行います。それが原因で学力のとらえ方に違いが生まれることがあります。

次に、中学校での進路指導は、ベースとしては″安全志向″ですが、Ⅴサポート塾の進路指導のスタンスは、″生徒本人やご家庭の志望を応援する″というのが基本です。本人が挑戦したいと考え、保護者の方がご了解の上でしたら、チャレンジ的な受験も全力で応援いたします。

志望校選択については色々迷うことも多いと思います。そんなときは、遠慮なくご相談ください。

入会時期はいつがいいですか?

A学力や性格によって個人差がありますが、ここでは一般論をお話しします。

私たちの希望としては、中1の2学期までに入会してはしいと思います。教科のどこかでつまずいたまま中2、中3になると、そのギャップをうめるのはなかなか大変です。

それ以上にマイナスになるのが、苦手意識。「いくらやったって…」という気持ちが心の底にあると、学力が伸びにくくなってしまうことがあります。また、学年が上がるにつれ、入会したくても、欠員のないスクールが増えていきます。

入会テストは難しいですか?

Aいいえ、決して難しくはありません。「Ⅴサポート塾に入会してがんばるぞ!」という君のやる気と、集団での授業についていくことができる、基礎的な学力を見るためのものです。

事前に、予習プリントや類似問題をお渡ししますので、それを勉強してから参加してください。このテストは、3回までチャレンジすることができます。なお、小5・小6生のみなさんには入会テストはありません(ハイⅤサポート塾は行います)。

入会テストの面接つて何をするのですか?

A生徒のみなさんが、何のためにⅤサポート塾に来たいのかや、現在の学習状況(得意科目や不得意な科目)をお聞きします。また、Ⅴサポート塾のルールについても確認します。

時間はひとり10分程度です。聞きたいことがあれば遠慮なく質問してください。

同じスクールに友達がいないので心配です…。

A 心配しなくても通い始めれば、すぐに新しい友達ができます! 学校の友達以外にも、いろんな幅広い友達ができて、人間関係が広がるでしょう。それもⅤサポート塾の魅力のひとつかもしれませんね。

  • 欠席の確認と連絡

事情があって授業を欠席される場合は、電話等による事前連絡をお願いします(なるべく保護者の方からのご連絡をお願いします。やむを得ない場合は生徒本人による連絡もお受けいたします)。

  • 保護者面談

本誌最終ページの年間スケジュールにそった日程で行います。また、この日程以外でも、ご希望があれば随時、お受けしております。気軽にご相談ください。いずれの場合も、お手数ですが事前に電話でのご    連絡をお願いいたします。面談は希望される方を対象に、担当教師やスクールの責任者がⅤサポート塾での成績、学習状況などについてお伝えいたします。また、ご家庭での様子やご要望をお聞きして、今後の指導の参考にさせていただきます。ご希望があれば三者面談も可能です。

e進路相談

上記の保護者面談以外にも、入試の直前期には進路相談にしばった面談を実施しています。また、個人面談以外でも、各スタールで電話によるご相談もお受けしています。

志望校選択について、勉強方法について、あるいはご家庭での取り組みについて等、遠慮なくご相談ください。ただし、授業時間帯(18 : 30 ~21 : 45)はお避けいただくようお願いいたします。

特に進路相談については、過去の資料を揃えてお待ちしています。遠慮なくご相談ください。

  • 中3進学保護者説明会

中3の保護者の方々を対象に毎年7月、地域の入試状況等の報告を兼ねた「進学保護者説明会」を各スクールにて実施。最新のデータに基づいた受験情報をお伝えする機会です。ひとりでも多くのご参加をお待

ちしています。

<’19年度進学保護者説明会プログラム>

1.東京都の都立高校入試制度の動向

2.志望校の選び方

3.都立・私立高校の紹介と合格ライン

4.「高校進学資料」の見方

5.受験に向けたこれからのスケジュールetc.

  • Ⅴサポート塾ニュース

1ヶ月に1回程度、年間で9回発行します。最新の入試情報や高校の様子、各スクールでの様々な取り組みなどの情報が満載。ご家庭に直接お送りいたします。このほかにも各種冊子等を発行し、必要な時期に多くの情報の提供を行っています。

G高校入試ガイダンス

Ⅴサポート塾塾生・保護者を対象に主要な高別に行われます。Ⅴサポート塾からの志望者の多い高校をとりあげ、今春の入試結果を徹底解析し、来春の合格への道筋を鮮明にするガイダンスを開催しています。

  • 私立高校ガイダンス

Ⅴサポート塾塾生・保護者を対象に主要な私立高校について、それぞれの特徴・校風・カリキュラム・進学実績などを分析いたします。

  • Ⅴサポート塾なんでも相談室

「Ⅴサポート塾なんでも相談室」では、本部の相談員が、生徒・保護者のみなさんのご相談をお受けしております。どうぞご活用ください(連絡先:0466-20-8005 月~土/10:00~18:00)。

Ⅴサポート塾は

こんな塾です

1.教師は、全員が教えることを本来の仕事にしている専門家集団です。

高校受験Ⅴサポート塾の教師は、およそ96%が正社員、残りのスタッフも主にⅤサポート塾正社員教師出身の専任講師で、教えることを本来の仕事として打ち込んでいる教師集団です。大学生や院生の非常勤の講師は、個別指導部門を除いては1名もいません。教室長や一部の教師の授業だけでなく、全教師の授業を公開しています。また、入会後も授業参観日を設ける等、授業のオープン化に積極的に取り組んでいます。

2.テキストやシステムの質の向上に不断に取り組んでいます。

Ⅴサポート塾では、授業に打ち込んでいる教師陣と連携し、教材や模試の作成、Ⅴサポート塾ニュースや高校案内の発行等に取り組む数十人の専門スタッフが日々努力を重ねています。

都立高校入試においても、全スクールの中2・中3生の通常授業で、特色検査・記述対策を独立した科目として、いち早く導入しました。また、特色検査対策講座や面接対策講座も設置しています。

また、現在全スクールで授業へのパワーポイントを使った映像の活用を進めています。今後とも、さらに使いやすいテキストや、精度の高い情報提供、そしてシステムの向上に全力で取り組みます。

3.費用のオープン化に努めています。

かかる費用はオープンにしています。入会したあとから、案内にはなかった「施設費」や「維持費」、別途「教材費」など、予定外の納入金が発生することがないよう、授業料や諸費用をオープンにしています。

入会案内の中の「納入金のページ」「納入金規定」に、必ずかかる費用、希望制で発生する費用、その他詳細

に明記しています。

4.環境整備に取り組んでいます。

生徒たちが勉強しやすい環境」にこだわっています。教室の机は、長机ではなく一人ずつの個別の机。隣の授業の声が聞こえないよう配慮した防音壁。イ固別のブースに区切られた自習室の設置に、積極的に取り組んでいます。

※120年1月現在、中学部・高校部合わせた145スクールのうち143スクール(約99%)で個別ブースを備えた自習室・自習スペースを設置しています。個別ブースの設置が難しいスクールでは空き教室を自習室として活用できるよう工夫しています。

5.電話勧誘やホスティングなどの勧誘活動は行いません。

私たちの仕事は、「教えること。勉強を通して生徒の可能性を引き出すこと」です。そのためには、しっかりとした授業準備や日々の研究が必要です。したがってⅤサポート塾の教師は、電話勧誘やホスティング、学校の前で勧誘グッズを配布したりといった営業活動は行いません。教師による営業活動は「しない、させない」。エネルギーは、授業の準備や生徒の補習等に投入し、よりよい授業を日々追求していきます。

6.特待生制度や友人紹介キャンペーン等は行いません。

Ⅴサポート塾では、「内申点○○点以上」とか「偏差値○○以上」等の成績上位の生徒を対象とした、授業料の割引等の特待生制度は実施していません。特待生として授業料を減免する生徒がいるということは、他の生徒がその費用を負担するということになります。私たちは、勉強が得意な生徒にも、あまり得意でない生徒にも、ベストを尽くして指導にあたります。

また、友人をⅤサポート塾に連れて来たら、図書カードやクオカード等の金品をプレゼントするような紹介制度は行っていません。「勉強するために通塾している生徒を、目的外の営業活動に巻き込むことは責任ある社会人として行うべきではない」と考えるからです。

7.東京都に特化した学習塾です。

Ⅴサポート塾は東京都に特化した学習塾です。Ⅴサポート塾の小中学部130校、高校部15校は、すべて東京都内のスクールです。

東京都の入試制度を集中的に研究し、東京都の地域事情、学校事情にそった指導を行っています。 多くの学習塾が複数の都府県に校舎を展開していますが、Ⅴサポート塾は違います。昭和50年(1975年)に東京都で生まれ、東京都の小中高生のためにスタッフの全エネルギーを投入している学習塾です。

8.生徒そして保護者の希望する高校への合格を全力でサポートします。

私たちの進学指導のスタンスは「生徒そして保護者の希望する高校への合格を全力でサポートすること」です。本人が希望していない高校への受験を無理強いしたり、進学する可能性のない九州や関西等の遠方の学校を、合格者数を増やすために受験させるような本人不在の指導は行いません。

また、合格する可能性がそれほど高くない高校であっても、本人がそれを承知の上でどうしてもチャレンジしたい場合、保護者の方の賛同があれば、全力で応援いたしますO

生徒の皆さんや保護者の方との面談等の基盤にある、「志望校決定についてのⅤサポート塾のスタンス」をここでお伝えしておきます。

1。志望校を決定するのはご家庭(生徒・保護者)の判断。

私たちの役割は「データと経験にもとづくアドバイス」および「合格への道を全力で応援する」こと。

色々な考え方や価値観にもとづいて、志望校を最終的にお決めになるのは、生徒本人と保護者を含めたご家庭です。

私たちの仕事は、生徒たちがいきたいと志望する高校の合格を全力で応援することです。

ただし志望校を決定するには、高校の状況をよく知ったり、合格の可能性を客観的に見つめたりする過程が必要です。そこで、生徒や保護者の皆さんが判断するための資料を提供したり、経験にもとづいたアドバイスを差し上げたり、ご相談に乗るのが私たちの役割。

その上で受験すると決まったら、その高校への合格を、学習指導面で全力で応援します。

ここで申し上げておきたいのは、私たちの側で「この高校をぜひ受験してほしい」とか「確実に合格する高校を受験させたい」などの意図的な誘導は行わないということです。

ご家庭のお考えによって、確実性の高い学校をご希望になるヶ-スもありますし、可能性がそれほど高くなくても「生徒本人がどうしてもいきたい学校を受験させたい」というご家庭もあります。そのいずれの場合であっても、決められた志望校への合格の可能性を全力で高めるために取り組むというのが私たちの基本スタンスです。

2.合格可能性に関する質問には可能な限り率直にお答えします。

生徒の皆さんと保護者の方が最終的に志望校を決めるにあたって「現状での合格可能性はどの程度でしょう」というご質問をしばしばいただきます。

その場合、データにもとづき、可能な限り率直に現状を申し上げるというのが私たちのスタンスです。

たとえば、こういった形でお答えします。「現状では仮に10回受験した場合『7回合格、3回不合格』

ぐらいのラインと予測しています」 現状でのデータについては、私たちが有する資料および今までの経験をトータルし、できるだけ分かりやすくお伝えするのが責任だと考えています。

ただし、受験決定時の合格可能性が仮に30%程度であっても、それを実際の入試までの間に40%、50%と高めていくために、全力で努力することは言うまでもありません。

3.「合格可能性の高くない受験」や「ゆとりある受験」も変わりなく応援します。

場合によっては、合格の可能性が1~2割程度というハードルの高いチャレンジもありえます。大学受験では、「仮に不合格となってもよいので、どうしても東大を受験したい」という生徒は珍しくありませんが、高校受験でも客観的な可能性が大きくなくても、どうしてもチャレンジしたいという生徒はいます。

その場合、私たちは保護者の方に実状をお伝えし、合格の可能性がそれほど高くないということを承知の上で、ご家庭の判断として「GO」ということならば、それを尊重し、全力で応援します。「Ⅴサポート塾生の不合格者が増えるので反対する」ということはありません(ただし、チャレンジする高校に不合格たった場合のための併願校については、慎重に準備することをおすすめします)。

まして、進学する可能性がない遠方の高校をただ合格者の数を増やすためだけに、受験させるような指導は行いません。

一方、最難関の高校にも合格できる学力がありながら、高校生活へのスタンスから、「らくらく」入れる高校を選択する生徒もいます(例えば部活動をメインに高校を選択したり、自分の高校生活への考え方から「通学に便利な一番近い学校を選ぶ」というような判断です)。

これらの選択も、それぞれに貴重な判断であって、生徒本人が決めるまでは相談に乗り、アドバイスもいたしますが、本人が決断し、ご家庭も「それでよし」ということになれば、その選択を尊重するのが私たちのスタンスです。

以上、私たちの進学指導に関する基本的なスタンスをベースに、保護者の皆さんと力を合わせ、生徒の希望が実現するよう全力をあげていきたいと思っています。

Ⅴサポート塾としてお約束できること・できないこと

授業に臨む姿勢について

受講している教科内容が理解でき、また、練習問題を解くことができるよう、技術と情熱を傾け、教材を精査しながら、全力をあげて、誠実に指導にあたることをお約束いたします。

授業の成果について

「絶対に理解させる」「絶対にできるようにする」「絶対に成績を上げる」「絶対に合格させる」などのお約束はいたしておりません。残念ながら「絶対に」というぉ約束は困難です。生徒自身の学習に取り組む意欲など、本人の努力や姿勢等に関わる面がどうしても結果を左右するからです。私たちなりに『ベストをつくして指導にあたる』ことはお約束いたしますが、「必ず結果を出す」というぉ約束はいたしておりません。この点ご理解をお願いいたします。

お休みされた場合について

「授業を休んだ場合、その休んだ時間分、必ず補講をする」というぉ約束はいたしておりません。生徒は体調面や部活、行事等の都合で授業を休んだりすることがあります。その場合、お休みされたことが大きなハンデにならないよう、例えば「前回休んだ生徒がクラスの中にいる場合、授業を復習からスタートさせるよう工夫する」「授業の終了後、残っていただき補習をする」「授業前に補習を行う」「プリント等を渡して休んだところを自宅で勉強するよう指示し、その結果をチェックする」あるいは「e-STEPを使っての自宅学習を指示し、その上で質問に対処する」「授業のない月曜日にⅤサポート塾に来ていただき補講を行う」等の形でそれぞれの実状に応じて補っていきます。しかしながら「1日の授業が50分×3なので必ず150分の補講を行う」等のお約束はしておりません。あくまでも「お休みされたことが大きなハンデとなって、その後の授業に支障が生じないように」という趣旨からのフォローです。その点あらかじめご理解をお願い申し上げます。

実技教科について

Ⅴサポート塾ではお引き受けした教科について、全力をもって指導にあたります。実技教科については中2・中3生対象に「対策問題集」を発行し、それに関する質問には誠意をもってお答えいたします。また、個人的に教師が得意な教科、好きな教科であれば、ご質問にお答えするヶ-スもございます。しかしながら「塾としてきちんとした形で実技教科の指導にあたる」というお約束はいたしておりません。したがって「実技教科の補講をしてほしい」というご要望については多くの場合お応えできません。この点、あらかじめご了承をお願い申し上げます。

  • 補足事項1

中学生の対策授業終了後の休講日について

Ⅴサポート塾では、「年間スケジュール」(本誌巻末に記載)に基づき、計画的な授業運営を行っております。ただし、中学校における定期テスト(中間・期末)前には、上級学年を中心として相当量にわたる定期テスト対策を実施し、授業時間数も通常時より大幅に増加するのが通例です。その際、補習授業や学校の試験対策の準備等のため、教師の勤務が不規則になったり、一時的に集中したりすることもしばしばです。そこで、Ⅴサポート塾では中間・期末テスト対策終了後、中学生についてはそれぞれ1日~2日程度の授業休講日を設けています。必要なときには、全力で打ち込むとともに、また、健康を良好に保ち、よいコンディションで授業に取り組むことも、大変重要なことと考えております。その点ご理解の上、休講日の設置についてご協力のほどお願い申し上げます。

※進度の関係やスケジュールの都合上、本来実施すべき規定時間数に不足をきたす場合は、休講日は設けません。

補足事項2

教師が体調不良になった際の対応にっい7

まれにですが、教師がインフルエンザに感染したり、風邪のため高熱を出して欠勤するケースがあります。その場合、①他の教師がその日の授業を替わって担当する、②クラスを合併して合同授業をする、③演習プリントを配り自習をする等の臨時措置をとることがございます。特に、インフルエンザなどのケースでは、生徒に感染する可能性がありますので、医師の許可が出るまでは何日か休ませます。このようなケースが発生しないよう、ふだんから最大限注意するとともに、もしも発生した場合は、一時的に上記のような措置をとらせてぃただくことについてご了承くださいますようお願い申し上げます。

@補足事項3

携帯電話やスマートフオンにっい

Ⅴサポート塾では「塾内では携帯やスマホの電源を切ること」というルールを設けております。メールや着信の確認等で授業への集中が妨げられたり、休憩時間からの復帰が遅れたりすることがないようにするためです。したがって休憩時間でのメールヂェッ等もできません。生徒が上記の規定を守らない場合、帰宅時まで携帯やスマホを一時お預かりするこもございます。

ただし一日の授業終了後に電源を入れることについては禁じておりません。万が一、授業中の生徒にご家庭からの緊急連絡が必要な場合は、スクールあてにお電話をいただきますようお願い申し上げます。

@補足事項4

寄り道について

Ⅴサポート塾では、生徒の安全確保等のため「19時以降終了の授業について、帰宅時に寄り道をしないこと」を確認していただくようご家庭にお願いしてぃます。ここでぃう「寄り道」とは、コンビニエンスストアなどに立ち寄ることはもちろんですが、友達と話し込んで必要以上に帰宅時間がかかったり、不必要な回り道をして帰ることも含めております。「授業が終わったら、まっすぐ家に帰ろう」という指導が基本的な趣旨です。中学生は、授業終了が遅い時間となるため、事故やトラブルに遭って欲しくないとの趣旨ですので、ご協力をお願いいたします。

  • 補足事項5

靴や傘の取り違えの事故にっい7

靴や傘が他の生徒のものと似ている場合、誤って持ち帰り、お互いに自分の持ち物を見失う事故がございます。Ⅴサポート塾ではそのような事故を防ぐため、生徒および保護者の皆さんにできるだけ履物や傘に名前をお書きくださるようお願いしています。また、取り違えの事故が発生した場合は、持ち物が戻ってくるよう、ご家庭にⅤサポート塾パスメールを利用してお知らせを出す等のフォローを全力でいたします。それらの努力をした上で、なおかつ結果的に発見できなかった場合は、ご容赦くださいますようお願い申し上げます。

  • 補足事項6

気象警報等による休講についフ

Ⅴサポート塾では授業の当日、気象警報(「大雨警報」、「暴風警報」等)が発令されている場合、生徒の通塾途上の安全を考慮して、一部またはすべての授業を休講にする場合がございます。その場合は休講が決まり次第、ホームページで告知するとともに、Ⅴサポート塾パスメール、お電話等の手段でご連絡を差し上げます。また上記の気象警報等による休講の場合、休講日以降、可能な限りそれを補う措置をとりますが、完全な振替授業は行えない場合がございます。この点、入塾約款の第12条に記載しておりますが、重ねてご了解をお願いする次第です。

  • 補足事項7

ミニテスト結果の張り出しについて

Ⅴサポート塾では通常や講習時の授業の中で小テストにれを塾内ではミニテストと呼んでいます)の結果を、教室内や廊下等に掲示する場合がございます。生徒の授業やテストに向かうモチベーションを高めるための工夫のひとつです。この点、あらかじめご了承ください。

  • 補足事項8

体罰についマ

Ⅴサポート塾ではすべての体罰を禁止しています。