Ⅴサポート塾の自校作成問題出題校対策
志望校に対応したコース編成!
自校作成問題出題校対策をします!
現在の都立高校入試では、従来の学力検査とは一線を画す「自校作成問題」を一部の高校で導入しています。教科の枠を超えた思考力・記述力が要求される内容で、全体の中で200点ないしは100点という重みがあるため、合否を左右する大きなポイントになります。
’19年度入試より、横浜翠嵐高校、柏陽高校、湘南高校、厚木高校、希望ヶ丘高校、横須賀高校、平塚江南高校は共通の特色検査問題と各高校選択の共通選択問題を使用し、さらに横浜緑ケ丘高校、横浜市立横浜サイエンスフロンティア高校、横浜国際高校(国際バカロレアコース)も、特色検査を実施しました。さらに120年度入試からは、今まで特色検査を導入していなかった川和高校・多摩高校・光陵高校・横浜平沼高校・鎌倉高校・茅ヶ崎北陵高校・小田原高校一大和高校・相模原高校の9校が新たに特色検査入試を導入。入試で特色検査が必須となる生徒が大きく増えました。
これに対応してⅤサポート塾では、中2・中3の通常授業で、「自校作成問題対策授業」を実施。この授業では、特色検査対策と共に5科目の「記述問題」への対策を行います。
ペーパーテスト型の特色検査に対応する力を養うため、全スクールで中2生・中3生の通常授業から「特色検査・記述対策」を必修の授業として組み入れています。中2生の段階では、読解力・記述力に重点を圈いて実施しますので、国語力の強化にも有効です(詳しくは11ページをご参照ください)。
また、中2・中3生を対象に、年間を通して週1回の特色検査対策講座を開講しています。記述問題はもちろん、暗号解読やクイズに近いような柔軟な思考を問うもの、教科的な問題に近いものなど、様々な問題形式に対応できるよう、幅広く作成した問題に取り組んでいきます。部活や習い事の関係で講座に出席できない方のために「添削講座」も実施しています。
中3はほば1ヶ月に1回のペースで、1学期から特色検査対策模試を実施しています。ペーパーテスト型の特色検査は、資料を読み取って自分の考えを記述したり、英文が出たり、計算が必要だったりと、教科横断的な問題が出題され、従来の学力検査とは形式が大きく異なります。回数を重ねることで、いろいろなテーマの問題に慣れて、自信をつけていきましょう。