英語
難関高校に合格するための英語指導方針
・高度な文法ルールや語彙力の習得
中学3年生の英語の学習では、より高度な文法ルールや語彙力を習得することが求められます。例えば、過去完了形、仮定法、間接話法、接続詞、複合語などの文法ルールや、専門的な語彙や表現力を身につけることが重要です。
・英語読解力の向上
英語の読解力を向上させることが重要です。例えば、英語のニュースや記事、小説、映画などを題材とした問題文を読むことで、自分のスキルを向上させることができます。
・プレゼンテーションの練習
英語のプレゼンテーションは、中学3年生の英語の学習において重要な要素の1つです。論理的な話し方や質問に答える能力を身につけ、スピーチを自信を持って行えるように練習します。
・文化・社会情報の学習
英語圏の文化・社会情報について学ぶことが重要です。例えば、アメリカ文化、イギリス文化、オーストラリア文化、カナダ文化などの多様な文化情報を持った過去問を演習し、英語圏の社会情報について理解を深めます。
・高校入試対策
中学3年生では、本格的な高校入試対策を行っていきます。例えば、英語の長文読解、英作文、リスニング問題、スピーキングテスト対策など、高校入試に出題される問題形式に合わせた対策を行います。また、模擬試験や過去問を用いた演習を通して、実際の試験に向けて対策をすることも重要です。
英語カリキュラム
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数学
第一志望校に合格するための論理的思考力を養成します
・学習習慣の養成
数学は毎日の積み重ねが重要です。学習計画を立てたり、定期的な復習を行ったりすることで、学習習慣を養い、効率的な学習を目指します。
・基礎学習
数学に必要な基礎的な知識や技能を学習します。代表的なものとしては、数と式、図形と空間、比と割合、関数とグラフなどがあります。
・応用学習
基礎学習で習得した知識や技能を応用し、実践的な問題解決能力を身につけます。代表的なものとしては、方程式や不等式、三角形や円の面積・体積の計算、統計や確率などがあります。
・定期テスト対策
中学校で行われる定期テストのために、過去問題を解いたり模擬試験を受けたりすることで、試験に対する対策を行います。
・入試学習
数学を実際の入試で活かせるように、都立高校の共通入試問題、自校作成問題、難関私立高校問題等を演習し、第一志望校に合格するための対策を行います。
数学カリキュラム
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国語
論説文と物語文、古文、漢文の有機的なカリキュラムを大切にします
・読解力の向上
国語の学習では、文章を読む力が非常に重要となります。そのため、様々なジャンルの文章を読んで理解する力を身につけるための読解力向上の授業を行います。
・文章表現力の向上
読解力を養成したうえで、文章を書く力も重要な要素となります。文章を書くための基本的な技術や、自分の考えを文章に表現する方法を学び、文章表現力を向上させます。
・文学の理解
国語の学習では、文学作品を通じて、日本の文化や歴史、人間性を理解することが求められます。中学生の場合は、日本の古典から現代文学まで、さまざまな文学作品を学び、文学についての理解を深めます。
・語彙力の向上
読解力・表現力の基礎となる、語彙力の向上も大切です。国語の授業では、様々な分野の語彙・漢字を学び、豊富な語彙力を身につけることを目標とします。
・口頭表現力の向上
将来の入試では、文章を書くことだけでなく、口頭での表現力も重要です。推薦入試では、集団討論というディスカッションや個人面接によるプレゼンテーションなどが行われるため、自分の意見をしっかりと伝えることができる口頭表現力を向上させます。
国語カリキュラム(学年/コース別)
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理科
物理、化学、生物、地学の有機的なつながりを大切にします
・学習意欲を高める工夫
中学生の理科の学習カリキュラムでは、学習意欲を高める工夫もされています。例えば、身近な現象に興味を持ち、自分で問題を考えたり、現象を調べたりすることで、理科に対する興味を持ちやすくなります。
・基礎から応用までバランスのとれた学習
基礎的な知識から応用的な問題まで幅広く取り扱います。例えば、自然界の現象の観察や、生命現象の仕組みなど、科学の基礎を理解しながら、物理や化学、地学など応用的な問題にも挑戦します。
・実験や観察を通じた実践的な学習
理科では、実験や観察を通じて理論を理解することが重視されます。例えば、物理の授業では実験装置を使った問題が出題され、物理法則を確かめたり、生物の授業では植物や動物を観察する問題を演習します。
・図や表を使って理解を深める
理科は、図や表を使って理解することが多い科目です。授業で出た図や表を、自分で描いて理解を深め、学校の定期テスト、入試対策を行います。
・高校入試に向けた演習問題の対策
高校入試に向けた演習問題を扱います。都立高校入試で出題される問題について、出題の特色や解答方法を理解し、対策を取ります。
理科カリキュラム
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社会
地理、歴史、公民の有機的なつながりを大切にします
・地理・歴史・公民をバランスよく学ぶ
例えば、日本史や世界史を学ぶことで、歴史的な出来事や人物を理解するとともに、歴史の流れや歴史的な背景について学ぶことができます。また、地理について学ぶことで、国や地域の特徴や文化、自然環境について理解し、世界の出来事や問題について考える力を身につけることができます。
・社会の情報収集を大切にします
社会の目は、教科書を読むだけではなく、情報を収集することや自分なりの意見を述べることが重要です。例えば、ニュースやインターネットから情報を収集し、問題を分析し、自分なりの考えをまとめることで、批判的思考力や問題解決能力を身につけることができます。
・国際的な視点をもつことを大切にします
中学生の社会科学習は、地域社会や国や世界の社会、さらには国際社会の関係性を学ぶことが必要です。例えば、地域社会における文化や歴史、社会問題、国際社会における紛争や貿易などの問題について、専門的な知識を身につけることが重要です。
・有機的につながりを理解する
中学校社会の地理、歴史、公民は、それぞれ独立した科目のように思われるかもしれませんが、実は有機的につながっています。地理的な位置が歴史的な出来事に影響を与えること、国際関係や地域間の経済的なつながりに影響を与えることなどを学びます。
社会カリキュラム
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