駿台模試、Ⅴもぎ、Wもぎの、2022年度模擬試験日程です
自校作成校入試の勉強、共通入試の勉強においては、模擬試験も大切です。
下記に、模擬試験のポイントを書かせていただきます。
①駿台模試、Ⅴもぎ、Wもぎの適性を考えて受験することが大切です
②「最終目標は第一志望校合格であることを忘れない、ぶれないこと」が重要です
①駿台模試、Ⅴもぎ、Wもぎの適性を考えて受験することが大切です
模試の内容はそれぞれ違い、日程が同じ場合もあります。
全ての模擬試験を受けることはできないので、生徒の特性によって、どの模擬試験を受験するのが良いか、生徒ごとに相談して決定します。
内申点を重要視する場合は、学校の定期テストを優先することが大事です。
目標の内申点を達成している場合は、模擬試験の成績が大事です。
模擬試験は、上手に受験すればメリットの多いものです。
模擬試験を受けることによって、自分自身に対して学習意欲を喚起することもできます。
勉強はパズルのようなもので、今自分ができていないピースを埋めることです。
模擬試験にせよ、学校の定期テストにせよ、バランスが大切です。
②「最終目標は第一志望校合格であることを忘れない、ぶれないこと」が重要です
模擬試験で大切なことは、油断をしてはいけないということです。
模擬試験で優秀な成績を取っていても、実際の入試で油断してしまうこともあります。
逆にE判定を取った生徒が志望校に合格することもあります。
また、模擬試験は年間を通して多くあり、他にも英検、漢検、数検等、
テストが多すぎて、やみくもに受験すると消化不良になることがあります。
今までの経験から、過去問で志望校の問題が80%できている場合は、ほぼ志望校に合格しています。
その場合は模擬試験は重要ではありませんが、
自分の現状を見たいという不安から模擬試験を受けるというのも大事なことです。
当塾では、模擬試験を受験した生徒に対して、下記の点を重視します。
1 模擬試験を受けた場合は必ず復習をすること。わからない問題、質問等があれば全て解説します。
2 最終目標は第一志望校合格であることを忘れない、ぶれないことをカウンセリングします。
3 どの分野が不得手なのか、自分の実力を俯瞰的に見ることを促します。