都立高校受験専門

Ⅴサポートグロウス 指導内容 5教科+記述、小論文、作文 新中1~新中3

当塾においては、5教科+記述、小論文、作文を授業設定の主軸とします。その理由を下記に記させていただきます。第1志望校合格するためには、現状の入試制度の5教科の点数化に対し、「徹底的にこだわる」ことが大切だと思っております。中学1年生から中学3年生の5教科を盤石にすることは、入試得点においても内申点においても非常に有利になることは間違いありません。そしてもう一つ、伝えさせていただきたいことは、都立高校入試、都立推薦入試、私立高校入試においても、記述問題は非常に重要視されていることです。「記述問題が得意」になることは、入試においての最大なる基本であると当塾は考えております。

5教科入試校は、自校都立高校と共通入試校と国立、私立高校となります。下記に記させていただきます。

都立自校作成校

日比谷高校 国分寺高校

西高校   立川高校

国立高校等

都立共通入試校

武蔵野北、小金井北、小平、清瀬、小平南、昭和、井草、東大和南、保谷、田無、東久留米総合等

国立、私立高校

開成高校

筑駒高校

学附高校など

英数国理社5教科を細分化すると、合計18項目になります。具体的には下記になります。第一志望校合格(自校入試校)の生徒の点数のデータを分析すると、下記の18項目に対し、まんべんなく隅々まで知識化されています。

国語 4項目 物語文、論説文、古文、記述

英語 4項目 発音、リスニング、長文、英文法

数学 3項目 解析(関数、確率など)、代数(文字式、方程式など)、幾何(図形)

理科 4項目 物理、化学、生物、地学

社会 3項目 地理、歴史、公民       計18項目

調査書点も同様に、評価の対象が1~5の5段階評定だけでなく、各教科ごとに「関心・意欲・態度」「思考・判断・表現」「知識・技能」の3項目が設定され、それぞれA、B、Cの3段階に分かれています。合計で15項目になります。

当塾では、5教科並びに記述問題に対し、オリジナル教材や資料を駆使しながら、生徒たちの能力向上に励みたいと思っております。

①1クラスの定員は10名まで

生徒一人ひとりを見て、しっかり理解しているかを確かめながら授業を進めるため、教室は1クラス10名を定員としています。

②レベル別クラス編成

クラスは習熟度別のレベル編成です。各生徒の理解度が偏らないように、授業を効果的に進めることが目的です。

志望校によって分かれ、また得意・不得意の違いによっても指導方法を変えていきます。得意教科の進展や苦手教科克服のためにクラス変更を柔軟に対応しています。

クラス分けは、随時行っています。

③専任のスタッフが教えます

Vサポートの講師は、全員が専任講師です。すべての講師がもっている特徴は、受験情報が豊富にあること、受験指導技術があることです。
特に自校作成問題出題校対策では、暗記だけでは対処できない真の実力を身につけるための内容の濃い授業を展開します。

学校の成績を重視したテスト対策指導では、生徒とのなにげない会話であっても、そこから生徒の状態をすばやく察知して現状の行き詰まっているところを見抜き、適切な指導を行い、点数を上げることに結びつけられる受験指導技術を重視します。

④都立高校の入試方式に密着したカリキュラム
 都立入試制度に対応 私立高校受験も応援

都立高校の入試方式は、「推薦に基づく入試」と「学力検査に基づく入試」の二種類に大きく分けることができます。
そこでⅤサポートグロウスでは内申点のアップをはかるとともに、入試で高得点をとれる実力を養成することを目標にしています。
Ⅴサポートグロウスの通常授業のターゲットの一つが定期テスト。進度は予習の意味で、学校より少しはやめ。テスト前は君たちの中学校の出題傾向に対応した問題演習を重ねます。夏期・冬期などの季節講習は実力の養成と入試突破を目的にしたもの。オリジナルのテキストやテストで入試本番に通用する実戦力を養います。