クラス編成とカリキュラム
クラスの定員は10名
“生徒一人ひとりと目を合わせ、理解度や定着の様子をを確かめながら授業を進めたい。
そこで、中学生は10名を定員としています。
全学年レベル別クラス編成
クラス編成はレベル別です。教室内の理解度のちらばりが大きすぎない方が、授業が効果的に進められます。
君たちにとっても、分かっているところを何回も聞いたり、難しすぎてついていけない、なんてことがずいぶん減るはず。「教えやすく学びやすい」、無理・無駄の少ないクラス編成を心がけています。
*クラス分けは、随時行っています
専任のスタッフが教えます
ステップの教師は全員が正社員。各教科の内容や高校入試の状況はもちろん、地域事情も理解している教師が、質の高い授業でみなさんをサポートします。
都立高校の入試方式に密着したカリキュラム
都立入試制度に対応 私立高校受験も応援
東京都高校入試は113年度に現在の方式になりました。「第1次選考」は内申点、学力検査、面接の結果を合わせた選考です(一部の高校では特色検査も実施します)。また一部の難関校を除いた多くの神奈川県内の私立高校は、定員の一定割合を内申点を基準として選抜するシステムを採用しています。
しかし、公立高校入試の「第2次選考」は、内申点を資料としない入試重視の選考ですし、入試内容も「思考力等をこれまで以上に測る記述式の問題も出題」される等、当日勝負の流れがメインとなっています。
そこでステップでは内申点のアップをはかるとともに、入試で高得点をとれる実力
ことを目標にしています。
ステップの通常授業のターゲットの一つが定期テスト。進度は予習の意味で、学校より少しはやめ。テスト前は君たちの中学校の出題傾向に対応した問題演習を重ねます。夏期・冬期などの冓は実力の養成と入突破を目にしたものオリナルのテキストやテストで席犬本番に通用する実戦力を養います。
うこし 通常授業と講習の二本立てで高校入試にアタック! これがステップでのカリキュラムの
進め方です。
中学生クラス
公立中学校に通う生徒のクラスです。
レベル別のクラス編成となっています。
▼中1中2は英語・数学の2科目です。
高校受験を成功させるには!
①学校の内申点をしっかり確保すること!
②入試で実力が発揮できるような学力を養成すること!
ステップではこの2点を視野に入れて、授業を進めていきます。
①内申点
通常は学校よりやや早めの予習型授業。教科書の進度を先取りしたカリキュラムです。
都立高校入試では、当日の入試得点に加えて、中3の内申点も選考資料となります
そこで、定期テストの直前2週間程度は授業の進度を止め、学校の定期テストの範囲に合わせた対策を行います。基本的には中学校別ないしはテスト範囲別の授業となります。また、特に私立高校の推薦や併願入試において、内申点は重要な資料となります。
②実力養成
現在の都立高校入試では、当日の入試得点が合否を左右する決め手になります。
したがって、中学校の授業に準拠するだけではなく、ふだんから入試につながるような学習の進め方が必要です。
Ⅴサポート塾では、通常授業でも学校の出題範囲を超えた内容にどんどんトライします。また、入試の傾向を徹底的に分析した教材を用いて、春・夏・冬の季節講習では、難度の高い問題、新傾向の問題にも積極的にチャレンジし、幅広い実力養成を図っていきます。