2024年度 立川高校合格 東村山7中 水谷虎太郎君
入会のきっかけ
Vサポートグロウスは、最初は祖父が勧めてきました。チラシなどを見て「都立高校受験」と大きく書いてあり、気になってはいました。僕も都立高校を受験しようと思っていたので、祖父の勧めで入会することにしました。
塾内考査
Vサポートグロウスでは、塾内考査といって、定期的に塾で作成したテストを行っています。
塾内考査は、誰も私語をしない静かな環境で、集中と緊張感をもって行います。
塾内考査は、自分の目標を明確にするために行います。大きな目標と小さな目標、確認テストなど、目標を定めていないと、勉強もバラバラになります。
塾内考査でできなかったところは、やり直しを行った後に再試を行います。
冬期講習後の1月に行う塾内考査では、受験までに今の自分の弱点を把握することが目的です。2月の受験までの1か月間でいかに効率よく自分の弱点を克服できるか、塾の先生が一人一人の成績を見て判断します。
直接講評
英数国理社の5教科は、さらに細分化して26項目に分かれます。英語では長文問題や文法問題、リスニング問題や英作文問題などに分かれます。
塾の先生は、生徒一人一人の成績を見て、生徒のどの項目が弱点かを見極めます
そして26項目のうち7割でAランクを取るためのアドバイスを行います。
先生の講評は実践的なもので、例えばBランクの項目をAランクに上げるよりも先にCランクの項目をBランクに上げることを優先して指導するなど、生徒の総合成績を最短で引き上げる指導をします
一人一人の細かい指導は、個人面談を通して行われます。テストの結果に基づいて、弱点にリンクしたプリントを渡してくれて、それをこなせば弱点を克服できるような指導を行います。
先生の指示に従って勉強を続ければ、成績が上がるだろうと確信がありました。
オリジナルテキスト
塾では自作のプリントやテキストを作成しています。過去問を研究して入試に直結した、オリジナルに作成された教材です。例えば英語の長文読解はあらすじを素早く把握する要約問題があり、数学の証明問題は別解や最短で解答に導く方法、国語は飛鳥、奈良の漢字の時代から平安のひらがなの時代へのつながりを一覧できる表などがあり、苦手な項目がすぐにBランク、Aランクに引き上がるものでした。
オリジナルテキストは、書き込みが可能で、繰り返し演習しやすい作りです。
自習室を使って好きな時に集中勉強、一人一人の机が大きいことも便利でした。
過去問演習で点数がよくない教科があると、先生ができていない部分を分析して、対策のプリントを作ってくれました。そして後日その部分の点数が取れたときは自信になりました。
自分にとって挑戦校であった立川高校に合格できたのは、自分だけではわからなかった効率のいい勉強ができたことが大きいと思います。挑戦してよかったと思っています。