Vサポートグロウスで挑戦してよかった 2024年度 立川高校合格 東村山7中 水谷虎太郎君
1 祖父の勧め
2 点数が伸びた塾内考査とオリジナルプリント
3 受験直前の対策に感謝
祖父の勧め
Vサポートグロウスは、最初は祖父が勧めてきました。チラシなどを見て「都立高校受験」と大きく書いてあり、気になっていました。僕も都立高校を受験しようと思っていたので、祖父の勧めで入会することにしました。
入会して最初に思ったことは、塾では、誰も私語をしないで、静かに勉強していることです。僕も集中して勉強に取り組むことができました。
志望校の平均点や、自分の成績から見た目標点を、すぐに参照できるデータがあるのがよかったです。
点数が伸びた塾内考査とオリジナルプリント
Vサポートグロウスでは、塾内考査といって、定期的に塾で作成したテストを行っています。僕は、外部の模試で理科、社会の点数があまり伸びず、理社が苦手だと思っていたのですが、このテストで1,2年の範囲に穴が多いことが分かりました。講評で先生が、1,2年の基礎項目を大至急埋めれば点数は伸びると助言してくれました。塾内考査は、先生が直接講評してくれるので、自分の弱点が分かりやすいと思います。
理科、社会の1,2年の基礎項目を埋めるために、塾で作成されたプリントをこなしました。
毎回配布されるプリントで、昔ならった項目を頭に入れ直していきました。前は覚えられなかったのに、このプリントではすっと頭に入っていきました。今思うと、きっと余計なところをそぎ落として、覚えるところだけが並んでいたからだと思います。
塾のプリントは、工夫がされていたと思います。英語では、名詞の単語には、その動詞形や形容詞形がそばに書いてありました。同じ単語で品詞が違うものを派生語といって、これを同時に勉強すると、関連が分かって、覚えやすいと先生は言いました。
受験直前の対策に感謝
受験間際には、直前講座を受けました。講座は朝早くから塾に来て勉強を開始するのですが、これが早起きの習慣になって、受験に有利になりました。
講座は朝からいくつかの休憩をはさんで、夜まで続きます。とてもしんどかったのですが、今思えばこれで勉強の持久力がかなりつきました。
過去問演習で点数がよくない教科があると、先生ができていない部分を分析して、対策のプリントを作ってくれました。そして後日その部分の点数が取れたときは自信になりました。
自分にとって挑戦校であった立川高校に合格できたのは、自分だけではわからなかった効率のいい勉強ができたことが大きいと思います。挑戦してよかったと思っています。