都立高校入試が令和6年2月21日(水)、都立高校推薦入試が令和6年1月26日(金)・27日(土)におこなわれます。
中学3年生にとっての人生最大の分岐点である受験に対し、各生徒が「合格に対する執着心」を持っていただけるよう、ベストを尽くした指導をさせていただきます。
⑴ 中3自校入試対策総仕上げ特訓講座
⑵ 中3共通入試対策総仕上げ特訓講座
⑶ 入試直前中3増加・理科社会講座
⑷ 都立推薦入試・私立入試面接対策講座
⑸ 中3推薦入試作文・小論文講座
⑹ 個別指導講座
⑴ 中3自校入試対策総仕上げ特訓講座 6回コース
自校作成校コースにおいては、日比谷高校、西高校、国立高校、立川高校等の過去に出題された問題の分野別並びに難易度別の指導をさせていただきます。自校入試問題の指導とともに、私立開成高校の入試問題も適切に指導させていただきます。私立開成高校の入試問題は、難易度が高いこともさることながら、非常にユニークな視点からの問題が出題されています。私立開成高校の入試問題を解くことによって、自分の志望校の自校作成校の問題における難易度が自分自身で測れるようになります。(去年2022年度の国立高校、立川高校創造理数科の合格者も、私立開成高校の入試問題の指導をさせていただきました。)測れることは、知識の定着化においての非常に大切な要素であると、私たちは考えております。
⑵ 中3共通入試対策総仕上げ特訓講座 ①6回コース、②4回コース
6回コースにおいての、2月18日(日)の直前講座は、都立高校入試日2月21日(木)と同じタイムスケジュールで行います。
ア 5教科を総復習します。
イ 朝の8:30に集合することによって、体内時計を受験当日に合わせます。
共通入試問題の過去問に出題された5教科の指導とともに、各教科の分野別、難易度別の問題を指導します。
都立高校の入試問題の研究並びに各道府県の入試問題を適切に施します。他の地域の公立高校入試問題を見ることによって、より一層生徒の知識の定着化が図ります。
英語においては「対話文、物語文、英文法、発音」数学においては「計算、関数、空間図形」国語においては「物語文、論理文、古文、漢字」理科においては「物理、化学、地学、生物」社会においては「地理、歴史、公民」というように、分野別に考えると、英語は4分野 数学は3分野、国語は4分野、理科は4分野、社会は3分野の合計18分野を総チェックすることによって、生徒の苦手分野の補強を行います。
⑶ 入試直前中3増加・理科社会講座
都立入試は5教科で、各教科とも配点は100点満点で行われます。入試においての理科・社会は、非常に大切な科目となります。1月、2月において理科・社会の通常授業以外に時間量を増量することによって、入試本番において圧倒的な自信が芽生えます。社会においては「歴史、地理、公民」、理科においては「物理、化学、地学、生物」の7つの分野の分野別入試問題を徹底的に指導します。論理的に解かなければならない問題と暗記科目を区分けし、随時生徒にミニテスト等を施しながら、各生徒の弱点補強を図り、第一志望校合格を目指したベストな指導をさせていただきます。
⑷ 都立推薦入試・私立入試面接対策講座
各生徒の受験する高校に合わせて行います。
⑸ 中3推薦入試作文・小論文講座
推薦入試においては、作文や小論文は、非常に大切な項目です。
下記の6点を重要視します。
①小論文 一例として、自校作成問題について述べさせていただきます。グラフを読み取る力の問題は自然や社会科学の造詣を図る問題が増加しています。生徒に各高校の論文を通して、合格への適切なアドバイスを施します。
②作文の題目の出題の場合→自分自身の体験、人生観が大切になります。
③プレゼンテーションについて(多摩科学技術高校等においては、プレゼンテーション実技が重要視されています。どのようにすれば、採点者にインパクトを与えられるかを最重要視します)
④いかに早く自分の考え方をまとめられるか?→序破急のような3段落、起承転結の4段落等→とても大切です。
⑤助詞、助動詞等の文法がきっちりしているか?→採点者から見て「文法構造がしっかりしているか」は重要視します。
⑥漢字、四字熟語等において誤字脱字がないか?→採点者にとって、「日本語としての約束事をきちんと守っているか」も重要視します。
⑹ 個別指導講座
入試の直前において、生徒の苦手科目の弱点補強並びに生徒のニーズに合わせた指導を施すことによって、第一志望校の合格に全力を尽くします。(個別指導形式)コマ数や科目においてご質問がある場合は、塾までお問い合わせして頂ければ幸いです。適切なアドバイスをさせていただきます。