自校作成問題出題校受験コース

自校作成問題出題校受験 国立・武蔵・国分寺・立川クラスα

都立上位校を目指す生徒向けのクラスです。上位校においては、成績5をとることが必須になってきます。成績5をとり、かつ入試問題においても高得点をとる力を養うためには基礎力を徹底化した上で、発展問題まで幅広く学習することが必要です。国立・武蔵・国分寺・立川高校においては、オリジナルの自校作成問題が導入されており、これに対する対策を念頭において指導します。また、私立上位校にも対応できるための力を養うために、学校の勉強にプラスした受験学習を行っています。

数学
自校作成の入試問題は,中学数学のすべての分野から幅広く出題されます。基本的・典型的なものから思考力・応用力を必要とするものまでバランスよく構成されています。当塾では、出題形式,難易度などを徹底研究します。前半は広い範囲からの基本的な小間群,後半はあるテーマに沿っての数問の小間を集めた大間という形での出題形式を徹底演習し、分野別にバランスよく指導していきます。

英語
リスニング,発音・アクセント,文法,読解,英作文の5種類に分けられます。文法問題の形式(語句補充,語句整序,正誤問題など),英作文の種類(和文英訳か,条件作文か,自由作文か)など,細かく具体的に指導します。読解問題においては,文法を問う問題,内容を問う問題ともに重視し、出題傾向をおさえていきます。読解問題でどれだけ得点できるかを重視して、リスニングも含めて,総合的に英語に慣れていくことを目指します。

国語
論理的な文章と文学的な文章の両方を重視します。韻文(和歌・短歌・俳句・詩・漢詩)の出題傾向,文章の種類を徹底研究します。記述力重視の問題については,文章力に磨きをかけることを意識します。知識問題,語句ことわざ・慣用句,文法,文学史など,特に出題頻度の高い分野を確認していきます。脱語補充問題,書き抜きで解答する言い換えの問題,自分の言葉で説明する問題,よく練られている選択肢の選び方を把握していきます。

アルファクラス

自校作成問題出題高校受験  国立・武蔵・国分寺

ベータクラス

武蔵野北・小金井北

ガンマクラス

小平南・清瀬・小平

デルタクラス

田無・保谷・久留米総合

国公立大学を意識した高校受験

東大合格者数上位に入る日比谷・西・国立高校

これらの上位校は、国公立大学を念頭に置いた出題。

国立高校では、慶応大入試問題と同じ問題が出題されたことがあります。

つまり、自校作成校の問題は、将来国公立大学に現役合格できるかの判定テスト。

麻布・灘といった私立高校が合格者数を減らし、都立、公立高校の躍進が目立ちます。

東大推薦合格者数も、多くは都立、公立高校から。

東大は、学力に加え、内申点、生徒の人格を重視する姿勢です。

自校作成校受験は、

国公立大学を意識した学力調整が必要。