1 ハイレベルな国分寺高校のサッカーに感銘
2 Vサポートグロウスで国分寺高校受験を決意
3 内申点アップ、定期テスト点数アップ対策始動
4 内申点アップを達成 39から52へ
5 受験前につまずき、焦り
6 念願の「A」判定獲得
7 国分寺高校合格 「謙虚さ」
1 ハイレベルな国分寺高校のサッカーに感銘
私は中学2年生までは部活動中心の生活を送っていました。勉強面は、その場しのぎの勉強が多く、成績もオール3の成績でした。
中2の3月に国分寺高校のサッカーの試合を見に行きました。国分寺高校の先輩方の真剣に取り組んでいる姿を見て、自分も来年は同じユニホームを着たいと思い、国分寺高校を目指そうと思いました。
2 Vサポートグロウスで国分寺高校受験を決意
今まで高校受験に対して全く考えておらず、国分寺高校が自校作成問題の学校であること、換算内申で60を超えなければ難しいことがわかりました。3月の時点で、学校の成績も普通の自分が国分寺高校を受験してもいいものなのか迷いました。
しかし、部活動で鍛えた体力と忍耐力には自信があったので、「やれるところまでやってやろう」と決心しました。同じ部活で、Vサポートグロウスに通い始めて、成績がぐんぐん上がっている友達がいたので、自分も国分寺高校合格に必要な成績を修められると思い、入塾を決めました。
3 内申点アップ、定期テスト点数アップ対策始動
そして、塾に入って始めたことは「学校の課題」と「塾の課題」を必ずやり遂げることを目標に掲げ臨みました。塾の課題も先生方と相談し、多めに出すことで、自分自身にやる気を出させるようにしました。部活動の時間に影響がでないように、学校の休み時間や塾の日に早めに入室をして、勉強時間を多くとれるように工夫をしました。
4 内申点アップを達成 39から52へ
夏休み前に、部活動も終了したので、完全に受験モードにシフトチェンジしました。春から、受験勉強を進めていたので、切り替えもスムーズにできました。最終目標が「国分寺高校に合格する」なので、それに必要なことを優先的に行いました。
体力、忍耐力には自信があったので、夏期講習から9月にかけては、ほとんどを勉強に費やしていけました。そのおかげで、模試の結果では国分寺高校の判定が「B」になり、換算内申も39から52になりました。
5 受験前につまずき、焦り
しかし、自分は調子に乗ってしまうところがあり、模試で「B」判定を出したところで、少し勉強が雑になっていきました。11月の最後の定期テストでは、点数を落としてしまい、内申点があまり伸びず、換算内申で58になり、目標を下回ってしまいました。
内申点が目標に届かなかったことで、緊張感が生まれ、また、反省し、もっと「謙虚になろう」と思いました。勉強面は、Vサポートグロウスのオリジナル教材SSシートで、もう一度中学3年分を短期間で復習をして、塾の入試特別特訓にも参加して、緊張が解けないようしました。
6 念願の「A」判定獲得
そして、1月の最後の模試で「A」判定を出し、自己ベストの成績を残しました。前回の反省を生かして、油断をせずに、謙虚な姿勢で受験勉強を続けることができました。塾の先生方も、「受験において“謙虚さ”と“感謝”の気持ちを持つ生徒が成績を伸ばす」とおっしゃっており、自分の成績もどんどん上げることができました。
7 国分寺高校合格 「謙虚さ」
受験前日に少し不安になることもありましたが、自分が1年間で使った、ノートや教材などをみると心が落ち着きました。本番でも、程よい緊張で臨み、100%の力を出し切ることができました。
結果は無事に合格しました。「国分寺高校合格」という目標は達成されましたが、この受験勉強を通して、私は何事においても「謙虚さ」が大切だということがわかりました。これからの人生において、「謙虚さ」を持って生きていこうと思います。