1 Vサポートグロウスに入った理由
2 Vサポートグロウスに入っての変化
3 内申点アップ
4 国分寺高校合格へ 「内申点アップ対策」と「自校作成問題対策」
5 Vサポートグロウスの先生方の心強さ
6 入試直前にインフルエンザ
7 受験を終えて
1 Vサポートグロウスに入った理由
私は中学2年の学年末の通知表で初めて「2」の成績を取ってしまい、換算内申は37と1年で5も下げてしまいました。原因ははっきりしており、提出物の未提出、授業中の私語、そして定期テストの点数のダウンと中が2年生は怠惰な学校生活を送っていました。換算内申37の通知表を母に見せたときに、母は悲しい顔していました。このままではまずいと思い、クラスの友達で、塾に入ってから成績が上がった友達に塾を紹介してもらいました。これがVサポートグロウスを知ったきっかけでした。
2 Vサポートグロウスに入っての変化
最初の面談で、学校の成績はオール3にも満たない自分に、入れる高校はないと思っていましたが、中学3年の成績で逆転が可能であることを聞き、本格的に自分自身を変えようと決心しました。
最初の授業は、中学2年の1年間はほとんど自主勉強などしていなかった自分が授業についていけるかどうか不安でした。しかし、VサポートグロウスのSSシートを使うことで、スムーズに授業に臨むことができました。非常に取り組みやすい教材なので、自宅での勉強もはかどりました。
3 内申点アップ
また、内申点のアップのために、提出物の提出、授業態度を改めること、小テストの対策をしっかりやることを意識しました。定期テストにおいても、今まで疎かにしていたVサポートグロウスの管理表を利用し、テスト対策勉強の計画をしっかり立てていきました。
4 国分寺高校合格へ 「内申点アップ対策」と「自校作成問題対策」
最初の定期テストの結果は50点アップし、内申も7上がり、換算内申で47になりました。夏休み前の面談で志望校のことを話し合いました。中1のころに漠然と考えていた国分寺高校を本気で目指そうと思いました。そのためには夏期講習では、「内申点アップ対策」と「自校作成問題対策」を同時に進めていかなければなりません。
「内申点アップ対策」は目標換算内申を59に設定し、1学期の反省と改善をして深められること(提出物の質や定期テストの苦手教科の対策)は深めていきました。
「自校作成問題対策」は夏期講習中に、入試問題に慣れるように、SSシートはもちろん、応用問題の量を増やしていきました。はじめは、上手くいかないときもありましたが、勉強を進めていくとゲームの攻略をしているようで楽しくなってきました。
5 Vサポートグロウスの先生方の心強さ
2学期に入り、模擬試験も受験しましたが結果は悲惨なものでした。判定はEで、偏差値も53と目標校には遠く及ばない結果となりました。さすがに、夏期講習を通してこの結果はまずいと思いました。しかし、Vサポートグロウスの先生方は受験を知り尽くしているので、心強く、的確なアドバイスをしてくれました。また、オリジナル教材充実しており、できなかった問題などしっかり反省し、改善をすることで、コツコツと成績を上げていきました。そして、2学期期末テストでは自己ベストを出すことができ、目標であった換算内申59に達することもできました。模試の方でも、B判定を出し、順調に成績を上げることができました。
6 入試直前にインフルエンザ
しかし、入試2週間前にインフルエンザにかかってしまい、自分でも、半分あきらめ感が出てきました。10か月間積み上げてきた、ノートやプリントの山を見て、今までやってきたことを無駄にしたくないと思い、今までやってきたことを総復習することで、自信を取り戻していきました。そして、母や、塾の先生方のサポートのおかげで、無事に第一志望の国分寺高校に合格することができました。
7 受験を終えて
Vサポートグロウスに通ったことは、自分にとって大きな財産になります。これから先、どんなに苦しい時も、ここで学んだ経験を生かしてクリアしていきたいと思います。
最後になりましたが、国分寺高校合格までサポートしてくださった先生方、本当にありがとうございました。