長い受験への道のりで、学習の軌道修正は必要なことです。
カウンセリングは、自分では気づかないこと、自分自身ができたと思っていても、実はできていないところがある場合があります。それは妥協、つまり「まあいいや」と思っていることがあるからです。この妥協している点が、定期テストに頻出して、点数につまづく原因となります。学習計画は、このようなカウンセリングを通して、何をどのくらい繰り返し演習すればよいかを把握して、立てることができます。どのような生徒にも能力はあります。点数の差は、能力の差ではなく、「まあいいや」という妥協を克服できているかどうかにかかっています。このことをカウンセリングを通して、指導していきます。説明→理解→点を取る(体得)そんな話を、生徒の立場から気づくように働きかけます。
①各中学の特徴
a授業→授業内容がわかりやすい、先生が優しい、厳しい、話が面白い、速度が速い、遅いなどの違いを各学校、各学年各教科ごとに把握します。
先生→先生の年代、性別、性格などをヒアリングし、テストの特徴を割り出し、対策します。
行事→学校行事の日程と、取り組む内容、時間を把握し、テスト対策と整合させます。
テスト対策→様々な特徴を合わせて総合的にテスト対策を作成します。
補講→補講日程は、テスト日程に合わせて調整します。
クラス分け→同じ学校の生徒を、テスト対策期間に合わせてクラス分けを行います。
②授業スタイル
現状を客観的にみる→自分自身ができたと思っていても結構できていないところがあるという気づきを大切にします。
大切なところを何度も→カウンセリングでテスト前にいろいろと教えられ、そしてもう一度くり返すサイクルを作ります。
軌道修正→妥協している自分ではわからない、まあいいやと思っていることを指摘して、毎回進度を調節します。
③講師による気づき
Ⅴサポートグロウスでは、講師が一人一人の進度をチェックします。少人数なので、生徒ごとにミニテストを行い、結果を細かく見ることができます。また生徒のモチベーションの具合を観察し、一人一人のやるべきところを、状態に即して判断します。
講師による進度チェック→少人数なので、一人ひとりの進度を細かく見ることができます。
ミニテスト 結果→随時小テストを行い、現状の把握を行います。
気持ち モチベーションを見る→生徒と実際に接することによって、内面の気持ちからモチベーション、そして点数に現れる結果まで把握します。