資料からの出題がある場合、まずは認識することが重要です。実際に資料に目を通し、テスト時にすぐに頭に浮かぶよう、Ⅴサポートグロウスで訓練していきましょう。

①授業プリント

a カテゴリー別（文法、本文、資料、対策、演習）→資料の演習は解説が少なく中身を記憶することが重要です。

b 補充→プリントのナンバーで抜けがあった場合は、塾の在庫を利用して埋め合わせをします。

c 管理→プリントをなくさないように、ファイリングを行います。

②資料集

a 各教科（英数国理社）授業で扱ったページ→資料内容を暗記している必要がある問題があります。

b 授業で説明して追記→学校の授業で追記された内容は、出題確率が高く、必ず内容を押さえます。

c ノート比較→資料と自分のノートの内容を比較して、何が出やすいかを予想します。

③副教材

a ページ数→一つのテストでかなり長い範囲を指定されることがあります。

b 授業で扱った内容→教科書と並んで、授業で扱われるケースが多いです。

c 指定問題への取り組み→特に指定された問題の記憶定着、暗記、小テストなど様々な対策を行います。