テスト後に提出するワーク類は、内申点アップにとても重要です。〇付けややり直しを完ぺきに行うことによって、態度Aを狙いましょう。副教材はⅤサポートグロウスでもテストの前だけでなく、普段から演習に使い、早めに範囲を完了し、繰り返し演習することによって、深く身につける方法をとっています。
①チェック
a ABC分け→見直しをする際の基本の手順です。
b A ミス→どこを間違えたかを印でつけ、すぐに見分けられるようにします。
c B 解答見て分かった→間違えた問題のうち、答えを見ればわかる問題を選びます。
d C まったくわからない→答えを見てもまだわからない問題を選び、それぞれに印をつけます。
②日付
a 認識→やり直しをした日付を記して、見直し時に認識できるようにします。
b 繰り返す→くり返しやり直しをした日付を記して、復習の履歴を作成します。
c できるまで→日付を追って、できていない問題をさらに復習して、できるまで繰り返します。
d 逆算日数→ワークの提出日まであと何日かを日付を基に逆算することができます。
③繰り返す
a スピード→はじめのうちはゆっくりと確実に、次第に慣れてきたら徐々にスピード上げていきます。
b 体得→繰り返すことによって、問題を即答できるようになるまで体得させます。
c 時間をおいて→くり返しは連続で行うと、定着しないので、時間をおいてくり返しを行います。
d 直前反復→テストの直前になるほど記憶力は上がるため、テストの直前に反復練習をします。
e 逆から解いていくバージョン→同じ解き方を覚えたら、逆から考えて同じ答えが導けるかを確かめます。
④反応
a 見た瞬間にわかるか→定着の度合いを測ります。最終的に見た瞬間に解けるまで復習します。
b 解くスピード→知識の完成時期には、問題を解くスピードも大きく上昇します。
c イメージ→問題を見ただけで、解答のイメージが頭に浮かぶように演習を繰り返します。