〇付けするだけでなくなぜ間違えたのか
提出物は、内申点にかかわる重要な項目です。提出の早さ、字の丁寧さ、〇付けの正確さ、〇付け直しを欠かさず行っていることなどが、態度 A 意欲にかかわってきます。
〇付けをするときのチェックポイントは下記になります。
①間違えをすぐに直さない
・わかるまでチェックする→直すことを目的としない、自分が何を間違えたかを把握することを重視します。
・解き直し、繰り返す→自分の間違いをしっかり認識したうえで、繰り返し解き直します。
②やり直し、解き直し
・スピードに気を配る→焦ることなく、丁寧なやり直しを心がけます。
・問題をABC分けする→問題の難易度によって分類し、やり直す順番を変えます。
・根気よく続ける→身につくまで繰り返します。塾での学習計画則って行います。
③できるまで繰り返す
・粘る、あきらめない→一度解きなおしても、まだ定着しないことも多くありますが、あきらめずに次の日も粘ります。
・スピード→繰り返すうちに、徐々にスピードを上げていくことを意識します。