必ず副教材も範囲に入ります。特に英語において、文法問題は副教材から多く出題される傾向にあります。科目と問題作成者によって、教科書と副教材の出題比率が変わります。個々のケースによることなので、塾によるデータの蓄積が点数アップに大きな影響があります。
①新しい文法
・教科書→最も頻度が高い出題率は教科書です。文章中のキーワードを押さえます。
・ワーク(副教材)→教科書本文以外で文法問題を出題する場合に用いられます。
・授業プリント、ノート→特に重要ポイントやテストに出るポイントがあります。
②復習文法
・ワーク(副教材)→復習の分野では教科書はあまり出ず、ワークからの出題が多くなります。
・前回までのテスト問題→今までのテストから復習範囲が出される傾向があります。