無料補講は、必要に応じて行っています。テスト2週間前から土日を使い、直前には午前中にも行います。テスト範囲をどうしても今週までに押さえたい、家ではできないという時にぜひ参加してください。
テストは、5教科または9教科です。テスト前になると、補講、自習で選択していない科目の演習も可能です。5教科以外の4教科は、内申点換算で2倍になるためとても重要ですが、態度Aが提出物、実技のため取りやすい科目です。集中力は直前になるほど増すため、補講の日程も工夫します。
前日 1日目 2日目
科目 英 社 国 数 理
補講 英 社 国 数 理
直前教科を合わせる
全教科補講 4教科
①時間
a 早朝→テスト直前、前日などが休日であった場合、直前対策として早朝に補講を行います。
b テスト期間日中→テスト対策期間は基本的に部活が休みになるので、学校が終わってからの時間に補講を組みます。
c 前日→直前の日は、その翌日の試験科目に重点を絞って補講を行います。
d 担当講師→補講であっても、社員の専任講師が担当します。
e 長時間→昼から夜まで、途中食事休憩をはさんで長時間勉強を続けることも可能です。
②学校別
a 中学別教材→テスト対策は、各中学ごとに細かく対応していきます。
b テスト範囲→一度発表された範囲が、途中で変更されることもあり、常に情報のアップデートに気を配っています。
c 副教材→副教材提出は必須なので、必ず期限までに終了させること、繰り返し演習を行うことを重視します。
d 授業プリント→授業中に配られたプリントの管理と演習に特化します。
e ノート→テスト範囲に該当するノートの部分を見直します。
f 対策プリント→テスト範囲に特化したまとめプリントを作成、繰り返し演習します。
③出題範囲の把握
a テスト日程表→テスト範囲を把握する最も基本的な資料なので、丁寧に読み込みます。
b 授業中の情報→学校の授業中に口頭で伝えられるテスト範囲も重要な情報です。
c ページ数がはっきりしない範囲→今まで学習したところすべてなど、限定されないテスト範囲の場合、過去の事例をもとに推測して対策します。