教室代表 斎藤 幸
仙台三高 東京学芸大学 教育学部卒
講師、指導者経験 19年
合格実績校 麻布中学、開成高校、桜蔭中学、国立高校、戸山高校、国分寺高校、慶應義塾志木、中大附属杉並など
都立高校受験はお任せください
自校作成校入試
都立高校推薦入試
共通問題出題校入試
当塾は、中学受験、高校受験、大学受験を目指す生徒様を応援する学習塾です。
当塾が、どのようにして生徒の皆様の点数アップ、志望校合格を実現しているかを、お話させていただきます。
Q:自校作成校受験の指導はどのようにするのでしょうか?
A:それぞれの学校の特徴をとらえ、入試で必要とされるスキルを活かすようにします。
WPM(1分間当たりの単語読解数)を上げること、CPM(1分間当たりの構造読解数)を増やすことを主眼に置いています。
自校作成校に出題される問題の総文章量は、例えば日比谷高校であれば小説文約6400文字です。これに対する読解時間は5分となりますので、問題への解答に費やす時間を確保する練習を行っています。
Q:推薦入試への対応はどのようにしていますか?
A:自校作成校では、小論文が課されますので、やはりWPM(1分間当たりの単語読解数)、CPM(1分間当たりの構造読解数)が重要となります。それに加えて、昨今重要なテーマである「多様性」や「情報社会」といったワードについて、自分で意見を述べられる訓練を行います。
また、入試に出る文章は、その構造の深さによってテーマが共通しています。「理性と経験、情緒」や「哲学、人間の存在」について問われているということを読めるような指導を心がけています。
Q:オンラインでの指導はどのようにしていますか?
A:オンラインでの指導に大変便利なツールが開発されています。例えば講師と生徒両方が、同時に書き込むことができる電子ホワイトボードや、宿題や提出物などを各生徒ごとに管理できるツールです。
それらを組み合わせて、教室での指導で行う生徒のケアと同じ内容を、オンライン指導でも行っています。
Q:指導を通して伝えたいことはどんなことですか?
A:受験指導を通して、人間としてどのように生きるか、より複雑になる世の中で、実際にどのように行動するのかを、教えるというよりは、各生徒に考えてもらうような指導を心がけています。
具体的に点数アップ、内申点アップを実現するためには、以下にご紹介するような環境を整えています。
定期テスト、入試で高得点を取るためには、以下の点を抑えることが重要です。
➀集中できる環境
学力アップには、ある程度演習時間を取ることが欠かせません
静かで落ち着いた教室に、豊富な試験対策教材、いつでも質問できる講師の存在など、
当塾の環境は、誘惑物の多い家庭環境から自身を遮断し、純粋に学習のみに打ち込めるように整っています。
➁プロの講師ならではの、ポイントを押さえた指導
効率よく学習を進めるには、扇の要となるような、本質的な内容を押さえることが重要です。
やみくもに問題演習をやるよりも、この内容を最初に身に着けることで、
「より少ない演習量で、最大の効果」を出すことができます。
当塾のプロ講師は、この本質的な内容を熟知し、
塾の設備である電子スクリーン、壁面一面のホワイトボード、オリジナルプリントを駆使して、生徒に「これが本質的な内容だ」という気付きを与えます。
また、個人面談、保護者面談などで、こまめに指導の軌道修正をしながら、
正しい努力の方向を調整したうえで、演習に入ります
これが、効率の良い勉強方法です。
もう一つ、大切なことは、
試験の出題範囲や傾向に、明確な特徴があることを知ることです。
過去の入試問題およそ30年分のデータが、当塾には保管されています。
このデータを調べると、近年出題率が急増している項目や、
毎年必ず出ている項目、隔年で出る傾向がある項目等、
傾向が見えてきます。
当塾では、この傾向を過去30年のデータから洗い出し、
受験生の皆様に、「最も効率よく点数を上げられる学習内容」を提供し、
「最短の期間で最大の効果が上げられる指導」を行います。
当塾の資料教材、オックスフォード英語辞典(OED)
この辞典は、一つの単語について、語源のみならず、かつてその単語がどのような意味であったか、どのように意味が変遷していったかを書いてあります。