難関高校国語出題データ

難関高校国語出題データ

国語は、論説文、小説文、古文の3題が出題されます。
難関私立高校の国語は、問題数はそれほど多くはない傾向があります。
しかし、内容を正確に理解できているかを問う記述問題が中心となるので、要点を押さえた記述練習が必要となります。
簡潔にまとめる力や表現力、重要な部分を抜き出す力が必要です。
論説文では正確な内容把握ができているかを問う問題、小説文では登場人物の心情把握ができているかを問う問題が出題されます。
古文も同様に正確な内容理解をしているかを問う問題となっているため、設問の難易度は高い傾向にあります。

 

開成高校

 

小説文・随筆

論説文

古文

 

著者

作品

著者

作品

著者

作品

2021

 

 

2020

門井慶喜

銀河鉄道の父

三谷尚澄

哲学してもいいですか?

松尾芭蕉

鹿島詣

2019

清岡卓行

船の中の裁判

黒川伊保子

アンドロイドレディのキスは甘いのか

 

平家物語

2018

萩原朔太郎

夏帽子

新井卓

新しいモニュメントの到来のために

 

閑居友

2017

村田沙耶香

コンビニ人間

平田オリザ

下り坂をそろそろと下る

松尾芭蕉

更科紀行

2016

松田青子

ヴィクトリアの秘密

直江清隆・越智貢

災害に向き合う

 

一休ばなし

2015

国枝史郎

岷山の隠士

穂村弘

短歌の友人

本居宣長

玉勝間

2014

幸田文

あしおと

高橋源一郎

高橋源一郎の文章

鴨長明

方丈記

2013

梶井基次郎

矛盾なような真実

大島直政

イスラムからの発想

室鳩巣

駿台雑話

2012

伊藤整

犬と私

石川直樹

歩き続けるための読書

 

醒睡笑

2011

なし

なし

内田樹

芳賀徹

邪悪なものの鎮め方

詩歌の森へ

柳生宗矩

兵法家伝書

 

 

筑波大学付属駒場高校

 

小説文

論説文

古文

 

著者

作品

著者

作品

著者

作品

2021

 

 

2020

梶井基次郎

過古

伊藤亜紗

目の見えない人は世界をどう見ているのか

柳沢わき園

雲萍雑志

2019

宮城道雄

坂井豊貴

多数決を疑う

 

徒然草

2018

佐藤春夫

オカアサン

千野帽子

人はなぜ物語を求めるのか

 

今昔物語集

2017

永田和宏

近代秀歌

渡辺一夫

 

宇治拾遺物語

2016

内田百閒

正直の徳に就いて

野家啓一

科学哲学への招待

 

無名抄

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

筑波大学付属高校

 

小説文

論説文

古文

 

著者

作品

著者

作品

著者

作品

2021

 

 

2020

瀧羽麻子

瀬戸内海の魔女

伊藤亜紗

ままならない体と言葉

 

徒然草

2019

髙田郁

ムシヤシナイ

池内了

科学者と戦争

 

 

2018

湯本香樹実

緑の洞窟

石黒浩

 

 

2017

近藤史恵

サクリファイス

吉見俊哉

ポケモンGOが変える現実

 

 

2016

三浦しをん

舟を編む

村瀬学

宮崎駿の「深み」へ

 

 

2015

辻村深月

世界で一番美しい宝石

今野真二

漢字からみた日本語の歴史

 

 

 

 

 

東京学芸大学付属高校

 

小説文

論説文

古文

 

著者

作品

著者

作品

著者

作品

2021

 

 

2020

岩城けい

さようなら、オレンジ

伊藤亜紗

目の見えない人は世界をどう見ているのか

 

徒然草

2019

梅崎春生

突堤にて

外山滋比古

比喩について

 

十訓抄

2018

辻井喬

終りなき祝祭

赤瀬川原平

千利休 無言の前衛

 

伊曾保物語

2017

沢木耕太郎

クリスマス・プレゼント

野矢茂樹

心という難問 空間・身体・意味

樋口一葉

みづの上日記

2016

河野多惠子

考えられないこと

山崎正和

混沌からの表現

 

捜神記

 

 

渋谷幕張学園高校

 

小説文

論説文

古文

 

著者

作品

著者

作品

著者

作品

2021

 

 

2020

永井荷風

松葉巴

岡潔

宗教について

 

宇治拾遺物語

2019

堀江敏幸

スタンス・ドット

清水哲郎

 

沙石集

2018

川上未映子

ヘヴン

斎藤環

承認をめぐる病

 

十訓抄

2017

竹西寛子

椿堂

橘川幸夫

森を見る力

 

今鏡

2016

大岡昇平

出征

加藤尚武

二十一世紀のエチカ

 

今物語

 

 

灘高校

 

小説文

論説文

古文

 

著者

作品

著者

作品

著者

作品

2021

 

 

2020

松村圭一郎

うしろめたさの人類学

船木亨

現代思想講義

無住

沙石集

2019

森下典子

日日是好日

齋藤亜矢

要、不要

 

しみのすみか物語

2018

角田光代

水曜日の神さま

大澤真幸

不可能な進化 ―競争と協力

 

十訓抄

2017

星野博美

のりたまと煙突

服部文祥

ありふれた日常の驚くべき絶景

 

宇治拾遺物語

2016

三宮麻由子

そっと耳を澄ませば

武村政春

世界は複製でできている 

―共通性から生まれる多様性

 

十訓抄

2015

赤瀬川原平

千利休 無言の前衛

新野哲也

頭がよくなる思想入門

 

三宝絵

 

 

 

 

西大和学園高校

 

小説文

論説文

古文

 

著者

作品

著者

作品

著者

作品

2021

 

 

2020

伊藤たかみ

サッチの風

西尾幹二

人生について

 

古今著聞集

2019

有吉玉青

身がわり

平田オリザ

若い女性に好まれない自治体は滅びる

 

雨月物語

2018

伊藤 整

父の死まで

山折哲雄

「ひとり」の哲学

 

今昔物語集

2017

野尻抱影

三ツ星の頃

家入一真

さよならインターネット

 

浮世物語

2016

原田マハ

生きるぼくら

野矢茂樹

哲学・航海日誌Ⅰ

 

宇治拾遺物語

 

 

 

 

慶應志木高校

 

小説文

論説文

古文

 

著者

作品

著者

作品

著者

作品

2021

 

 

2020

林芙美子

天野貞祐

学生と音楽

 

 

2019

 

 

2018

 

 

2017

 

 

2016